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51件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2006-09-05 第164回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

その後の浸水被害に対しても、被害が著しい箇所については、菱刈捷水路、湯之尾捷水路建設中流山間地築堤等河川改修を鋭意進め、着実に治水安全度向上を図ってきたところであります。  今回の梅雨前線豪雨地域分布も含めて異常な降雨であったため、今回これも含めて、上下流、本支川、バランスを見直し、早急に計画を策定し、整備の推進を図ってまいります。

松村龍二

2006-09-05 第164回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

川内川では、これまで上流中流下流安全度バランスを考慮しながら、川内市街地改修あるいは中流山間地築堤あるいは中流部鶴田ダムの築造、菱刈捷水路あるいは湯之尾捷水路建設など、鋭意河川改修を進めてきたところでございまして、着実に治水安全度向上が図られているというふうに考えてございます。  

門松武

2006-08-02 第164回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第10号

川内川では、これまで川内市街部改修中流山間地築堤鶴田ダムの建造、菱刈捷水路、湯之尾捷水路建設など、鋭意河川改修を進めてきたところでございますが、今回のような記録的な出水で各地に甚大な被害が発生したと認識してございます。  また、米ノ津川、二級河川でございますが、昭和二十四年のデラ台風による水害を契機河川改修が完了しているものの、甚大なはんらん被害が発生いたしました。  

門松武

1994-05-26 第129回国会 衆議院 決算委員会第四分科会 第1号

○豊田(高)政府委員 川内川河川改修事業につきましては、現在、市街地部上流菱刈町地内の捷水路などを重点的に改修を進めておるところでございます。先生指摘のとおり、川内市を中心といたしました川内地方拠点都市というものが指定されまして、アクションプログラム等もお決めになっておるわけでございます。  

豊田高司

1985-06-14 第102回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

湯之尾温泉街中心といたします一帯の抜本的な治水対策は、ただいま先生が御指摘ございましたように、湯之尾ぜきをつくりますことと、温泉の裏側を通ります捷水路、両方完成させましてほぼ完全な効果が出るということになっておるわけでございますが、そのうちの湯之尾ぜきは、昨年の出水では、完成をいたしておりましたので、せきがありましたことによって、せきのない時代に比べますと、被害が出ました温泉街でも一メーター五十

萩原兼脩

1985-05-23 第102回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

湯之尾の可動ぜきと申しますものは、あれと将来行われます湯之尾温泉を避けます捷水路、ショートカット、これが一組になりましてあの地区の河川改修計画完成するわけでございますので、せきそのものはできましたのですが、河道全体でとらえますと改修途上ということでございますので、現在工事中の操作規則案を手元に持ちまして操作をいたしております。

萩原兼脩

1979-02-22 第87回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

これも先生お話しございましたように、五十三年六月の洪水によりまして——実は従来から中小河川改修捷水路工事をやっておったわけでございますが、これにつきましても、六月の洪水契機にいたしまして、激特事業というもので、これは実は五十三年度は全国災害がわりあい少のうございまして、全国激特事業を採択いたしましたのは四件でございますが、そのうち一件でございます。

川本正知

1978-04-12 第84回国会 衆議院 建設委員会 第11号

それで、いまお話のありました捷水路事業を先にすべきかあるいはポンプを先にすべきかという問題でございます。先ほど先生おっしゃいましたように、建設省としましてはこの内水の被害を防ぐために、すでに昭和二十一年から中小河川改修しまして、一応一期計画昭和三十六年に完成しております。これは河道改修ポンプの設置ということでございます。

栂野康行

1977-09-22 第81回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

それから、あと農地泥流被害防止といたしまして、一ノ沢、二ノ沢、三ノ沢のこの下の部分に捷水路四百メートルを新設をして、そこで受けとめて、あと先ほどの開削をいたしましたところから流していくということで対応をしてまいるということを、農業施設災害復旧事業として着工いたしまして、農地復旧と合わせまして早期に完了をするよう指導してまいりたいというふうに考えております。

森整治

1975-11-06 第76回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

○黒田(晃)政府委員 いまの大曲の右岸の問題でございますが、これは堤防をつくるといういわゆる築堤方式じゃなしに、月形の捷水路をつくりましたときの土砂をここに盛り上げた、それが現在堤防のような形になっておるわけでございます。そういうようなことでございまして、当時どれだけの高さになっていたかということは現在私どももわからないわけでございます。

黒田晃

1973-08-30 第71回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第10号

災害復旧災害関連事業を含めまして改良復旧をやる場合に、現在の河川のとおりに護岸をやるのではなくて、相当の用地買収を行ない、ショートカット捷水路をつくるとかそういうことを行なうわけでございます。そういうことで、改良復旧を行なう場合にまず用地の問題、用地交渉、いろいろございます。

黒坂正則

1973-06-13 第71回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

昭和六年から直轄事業として川内における計画高水流量を三千五百立方メーター毎秒とし、薩摩郡東郷町から河口までの区間及び隈之城川、平佐川の下流区間について築堤掘削護岸等を施工し、その後、昭和十八年九月の洪水により、二十三年から下殿における計画高水流量を三千百立方メーター毎秒とし、本川上流の飯野町から下流の大口市までの区間及び池島川、長江川、羽月川等の主要な区域について築堤掘削護岸等を施工し、菱刈捷水路

古賀雷四郎

1973-03-29 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

なお、これは昨年の梅雨前線豪雨によりまして、いま御説明ございましたような非常に危険な状態になっておりますが、これはいわゆる農業用施設災害復旧事業といたしまして、必要な捷水路、排水路、くい打ち工というような復旧工事をやっておりまして、これは十一月二十五日に着工したものでございますが、本年度内に完了する予定になっております。

杉田栄司

1972-04-13 第68回国会 参議院 建設委員会 第7号

各五カ年計画の中で完成をいたしましたおもなものを申し上げますと、第一次五カ年計画におきまして、直轄河川完成の中で主たる工事を申し上げますと、常陸利根川におきます常陸川水門、利根川上流田中菅生調節池工事、それから淀川水系でございますが、瀬田川の洗いぜきの改造工事、筑後川の島内可動ぜきの工事並びに石狩川の和捷水路工事、こういったものが河川のおもなものでございます。  

川崎精一

1971-08-11 第66回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

その大災害にかんがみまして、昭和三十一年度から直轄河川として改修工事に着手して現在に至っておるわけでございまして、四十五年度までで約五十九億五千万円を投資いたしまして、お話のように、主として下流部の小島捷水路等を中心にして概成をしまして、洪水疎通能力を増大をするのだということで進めてきたわけでございます。  

川崎精一

1970-07-06 第63回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

これに対していわゆる捷水路、ショートカットをして、なるべく水の流れをよくすべきかどうかということでございます。  これは、地形とその地域の産業の立地条件を考えてこれを決定しなければならぬと思います。捷水路をつくったために水のはけはよくなったけれども、それに伴う農業その他に相当大きな影響を与えるということも考えられます。そのほうがいいのか。

根本龍太郎